【まとめ】アニメ『葬送のフリーレン』1話〜4話(初回2時間放送)の感想戦!今期の覇権アニメとなるか?

はじめに

「葬送のフリーレン」は週刊少年サンデー(小学館)にて連載されているマンガが原作のアニメです。

単行本は2023年9月時点で11巻まで出ており、コミックス累計1100万部を突破している人気作品となっています。また、2021年度にはマンガ大賞も受賞していて話題となっていました。(※2023年10月時点)

「葬送のフリーレン」は、悪の魔王を討伐した集団、いわゆる勇者パーティの後日談をテーマにした物語です。

今回はこの「葬送のフリーレン」がアニメ化して放送が開始されましたので、初回2時間放送された内容だったり、良さだったりをこの記事に書いていこうと思います。

© 山田鐘人・アベツカサ/小学館/「葬送のフリーレン」製作委員会

オープニングテーマ:YOASOBI「勇者」

「葬送のフリーレン」はYOASOBIの「勇者」という歌がオープニングテーマとなっています。近年では、YOASOBIのイメージが人気になるアニメ全部歌ってるんじゃ?って思えるほど、良いイメージがあるのでこれだけでも期待が膨らんでしまいます(笑)

最近では「推しの子」とか「機動戦士ガンダム 水星の魔女」とか・・etc。

というところで雑談はこの辺りにして。。このYOASOBIさんの「勇者」という歌が「葬送のフリーレン」の世界観とか内容にマッチしててすごく良いので、アニメを見る際にはオープニングテーマにも注目して聴いてみてほしい!

1話〜4話の内容と感想

主人公は勇者ヒンメル一行のメンバーの一人であるエルフの魔法使いフリーレンで、エルフは非常に長命な種族として知られていました。フリーレンは自分の寿命と人間とではすぐに死に別れることになるので、人間のことにあまり興味を持とうとしませんでした。1000年を生きるようなエルフにとって、10年にわたる人間との魔王討伐の物語もいつものように一瞬で過ぎ去った時間に過ぎなかったのでした。

© 山田鐘人・アベツカサ/小学館/「葬送のフリーレン」製作委員会

ですが、50年後に再開した年老いたヒンメルから、一緒に魔王討伐に向けて旅をしたことはかけがえのない時間だったと告げられました。ヒンメルはその後すぐに亡くなり、ヒンメルの葬儀をきっかけに、フリーレンはヒンメルとの死別の瞬間まで人との関わりに無関心だったこと、仲間達のことを何も知ろうとしなかったことを後悔し、人を知ろうと思い至りました。

フリーレンが長寿故に人と過ごす時間に興味を持ってなく、人間味がなかったのが、これを機に人を知ろうと過ごしていくようになるので、フリーレンとしての成長も観れるのが見どころの一つだと思います。

そしてまた数年後、僧侶ハイターと会いにいきますが、ハイターが面倒を見ていた少女のフェルンに魔法を教えることになります。フェルンは幼いながらも魔法のセンスに優れていました。

© 山田鐘人・アベツカサ/小学館/「葬送のフリーレン」製作委員会

魔法の修行が始まってからさらにまた数年後。ハイターもまた年老いており、亡くなりそうになったタイミングで、フリーレンはハイターからフェルンを託されることになります。引き取った少女フェルンと共に趣味の魔法収集のついでに各地に残された仲間達との旅の痕跡をめぐり冒険が始まります。

このフェルンがまた可愛いんですよね。フリーレンと数年過ごしたことによって、フリーレンの考え方というか、過ごし方がある程度わかってるのか、この2人の絡みが面白くて見所の一つになっていると思います(笑)

© 山田鐘人・アベツカサ/小学館/「葬送のフリーレン」製作委員会

そして、フリーレンとフェルンが冒険をして行く中で、勇者パーティとして過ごしてきた旅の痕跡に出会うことより、彼らが一人生き続けるフリーレンのために有形無形の様々な繋がりを残してくれていたとフリーレンは思っていきます。

ヒンメルの銅像を修繕した際には、ヒンメルが好きでフリーレンにも見せたいと言っていた花を咲かせる魔法を探して、銅像の周りいっぱいに咲かせるエピソードとかグッときました。。

勇者パーティとして数十年前に戦った最強の魔法を使う魔王軍幹部のクヴァールは、当時倒しきれなかったため封印していました。しかし、その封印が解ける頃合いになってきたため、フリーレンとフェルンは交易都市ヴァルムへとやって来ていました。

封印を解き、いざ戦闘になると、フリーレンは相手の魔法をフェルンに防ぐように言い、フェルンは普通の防御魔法で防いでしまいます。当時は防ぎようのなかったクヴァールの魔法でしたが、人類が対抗するために数十年かけて研究した結果、クヴァールの当時最強だった魔法は通常使われるようなレベルの魔法になってしまっていたため、フェルンでも防ぐことができました。そしてあっけなくクヴァールはフリーレンに倒されます。

魔法の戦闘シーンもカッコ良すぎて溜まりません。。これはアニメーションでぜひ見てみてほしい!

© 山田鐘人・アベツカサ/小学館/「葬送のフリーレン」製作委員会

そして、フリーレンとフェルンはアイゼンを訪ねることになります。「大魔法使いフランメの手記」を探すことを手伝ってほしいとアイゼンに頼まれます。3人は、ハイターが生前に割り出した手記が眠る場所がある森奥深くへ行くことになりますが、フランメの手記と呼ばれるものはほとんどが偽物だと言われていました。今回も偽物か?とも思われましたが、見つかったのは本物のフランメの手記でした。

大魔法使いフランメは1000年以上前に生きていた英雄とされる人間の魔法使いでしたが、フランメは実はフリーレンの師匠だったことがここで判明します。フリーレンは1000年前から姿がほとんど変わりなく、本当に長い時間生きてきたんだなと・・・

見つけた手記によると、フランメは1000年前からフリーレンがこの地に来ることが分かっていたかのような内容が書かれており、魂が集まる場所で人と対話ができるという情報が書かれていました。

魂の集まる場所として書かれていたのはエンデという場所で今は魔王城がある場所でした。フリーレンはヒンメルがどう思っていたのか?ヒンメルはどういう人だったのか?知るために魔王城を目指すことになります。

© 山田鐘人・アベツカサ/小学館/「葬送のフリーレン」製作委員会

最後に

本当にざっくり「葬送のフリーレン」1話〜4話の初回2時間放送について書いてみましたが、ここには書ききれないほどの魅力が詰まった作品なので、ぜひアニメで見てみてください。

フリーレンが人を知ろうとするようになっていく過程で、寿命の違いからくる人の命の儚さだったり、人との関係の大切さだったりを感じれる物語だなと思っています。また、フェルンとフリーレンの反応だったりギャグ要素もあって笑えるシーンもかなりあるので面白さも兼ね備えた最強の作品です!

2023年の秋アニメの覇権を握るならこの作品だと私個人としては思っています。

数十年前、ヒンメルら勇者パーティとして魔王城を目指した旅路と同じ道を、フェルンと目指していくこの後の物語がどうなっていくのか?楽しみでなりません。

アニメーションの風景だったり、音楽も独特な部分もあり、「葬送のフリーレン」の良さを際立てており本当におすすめできる作品ですので、ぜひ少しでも見てみてください。

また、この2023年秋に放送されている他の作品も面白い作品が多く、ある程度のアニメについて見放題配信の情報だったりをまとめた記事も書いてますので、合わせてお読みいただけましたら幸いです。

以上、簡単にではありましたが、最後までお読みいただきありがとうございました。