【松岡劇場】アニメ「豚のレバーは加熱しろ」は面白い?1話から凄すぎた!
はじめに
アニメ「豚のレバーは加熱しろ」はライトノベルが原作のアニメで2023年10月7日から放送が開始されました。この作品は第26回電撃小説大賞を受賞しており人気のある作品となっています。
今回はこの「豚のレバーは加熱しろ」がアニメ化され、1話を見てみて想像以上に面白かったのでその感想だったり、面白いと思ったポイントだったりをこの記事で書いていこうと思います。
最後までお読みいただけましたら幸いです。よろしくお願いします。
「豚のレバーは加熱しろ」の見所や面白いポイントについて
主な登場人物は、豚(声優:松岡禎丞)とジェス(声優:楠木ともり)となります。
この物語は、豚のレバーを生で食べて意識を失ってしまったオタクが異世界へと転生したら豚になっていたところから物語が始まり、人の心を読むことができるイェスマであるジェスとの出会いにより、豚となっていても会話ができるのでここから2人の物語が始まっていくことになります。
松岡禎丞さんは豚にもなれる
最近では、アニメ「鬼滅の刃」でイノシシ役(伊之助)をやっていた松岡さん。
今回はなんと異世界転生したら豚になっていた・・ということで、ここに来て豚役(笑)
冗談はさておき。声優としてかなり知名度も人気もある松岡さんですが、豚役まで出来てしまうんですね・・・。
豚役の松岡さんが見れる日が来てしまうなんて、、とめちゃめちゃ楽しみにしていました。
豚役の松岡さんの演技は凄く生き生きしているように感じて、本当に良かったと思います。
ほぼほぼ1話の時間が松岡さんなんじゃないかってくらい話してる気がする。そして、めちゃくちゃ面白い(笑)
想像してみてください。あの松岡さんがブヒブヒしたりするんです・・。
あれ、、、意外とイメージというか想像できてしまうかも・・・?(笑)
と、そんなこんなですが、本当に松岡さんの豚役面白いってことを伝えたい!
1話を声優2人だけでやり切った
10分ほどのアニメとかならまだしも、30分近いアニメを豚とジェス2人の声優だけで放送されました。作品的にそうなるのは仕方ないとはいえ、他のアニメと見比べると異質なスタートとなりSNSを中心に話題になりました。
正直、豚とジェスしか登場していないにも関わらず、時間が短いと感じるほど声優さんの演技が凄く見応えがありました。
いや、30分を2人の登場人物だけってアニメで考えたら大分やばくないですか?
どれだけのセリフを覚えるんだ・・・って声優さんからしたら物凄い物量をこなしてることになるし、2人だけの会話パートなのに時間が短く感じるほどに終始面白いし惹きつけられる演技力。。必見です!!
ジェスが可愛すぎる
領主の屋敷で小間使いとして働いているジェスですが、豚がどんなに悪そうな?ことを考えてしまっても、叶えようとしてくれるジェス。ジェスは本当に優しくて良い子なんですよね。
豚のゲスい思考を読み取った時に真面目に受け取ってしまったり、豚とジェスの会話のやりとりだったり笑えるし、本当にジェスさん天使って言われても納得できるくらい可愛い。
私はもう豚さんの気持ちがわかるくらいにはジェスさんに心掴まれました(笑)
2023年秋アニメの他の作品についての紹介
同時期に放送されている他の秋アニメ作品について、アニメが配信される日にちだったり、どのサービスなら見放題か?など以下の記事でまとめていますので、合わせて読んでいただけたら嬉しいです。
最後に
アニメとして放送されてから間もない「豚のレバーは加熱しろ」ですが、豚とジェスの2人を中心に物語が展開されていく内容で、声優さんの演技がすごいと思ったのと、アニメとしても面白くて笑えること間違いなしなので大変おすすめできる作品となっています。
これからも豚役の松岡劇場は続いていくのか?若干1話の終盤で見え隠れしていたジェスの不穏な感じとか、この先2人の物語はどうなっていくのか?
ぜひアニメを見てみてください!心から面白い作品だと思いますのでぜひ!!
もう今から2話目以降も楽しみすぎる。。。
と、そんなこんなで、以上、本当に簡単にではありましたが、「豚のレバーは加熱しろ」が想像以上に面白くてすごい作品だと思ったので紹介でした。最後までお読みいただきありがとうございました。